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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
|
1 |
中央 | 7410510544 | 051.3// | 一般書 | 一般書 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
ゲンロン 18(2025May) |
著者 |
東 浩紀/編集長
|
出版者 |
ゲンロン
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
343,5p |
大きさ |
21cm |
分類 |
051.3
|
ISBN |
4-907188-60-3 |
内容紹介 |
『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。l8は、東浩紀による論考「平和について、あるいは「考えないこと」の問題」(後篇)などを収録。 |
内容細目表:
-
1 平和について、あるいは「考えないこと」の問題
後篇
論考
9-46
-
東 浩紀/著
-
2 ロシア語で旅する世界
第14回 聖像画と記念碑 ヤセノヴァツで考える
連載
48-65
-
上田 洋子/著
-
3 スカーレットは新たな家族像をつくりだしていた
風と共に去りぬ
68-74
-
鴻巣 友季子/述 上田 洋子/聞き手
-
4 『高慢と偏見』とオースティン一族
高慢と偏見
75-79
-
小川 公代/著
-
5 世界と家族を知る「大きな物語」
大いなる遺産
80-83
-
加賀山 卓朗/著
-
6 引き裂かれる一族とフランスの統合
レ・ミゼラブル
84-87
-
鹿島 茂/著
-
7 群れ・個人・家族
戦争と平和
88-91
-
望月 哲男/著
-
8 なまぬるい虚無からの出発
悪霊
92-95
-
松下 隆志/著
-
9 貴族社会の恋と想像力
失われた時を求めて
96-99
-
鹿島 茂/著
-
10 崩壊していく世界を語る小説
響きと怒り
100-103
-
中村 隆之/著
-
11 あなたがいまここにいないから、わたしはどこにでもいく
怒りの葡萄
104-107
-
白岩 英樹/著
-
12 日常の異端性
細雪
108-111
-
グレゴリー・ケズナジャット/著
-
13 白い橋の美学
ドリナの橋
112-116
-
山崎 佳代子/著
-
14 多様性と孤独を抱える理想郷
ムーミン・シリーズ
117-120
-
池澤 春菜/著
-
15 <銀河帝国興亡史>の未来像
ファウンデーション・シリーズ
121-124
-
堺 三保/著
-
16 言語の歴史を継承した想像の世界文化遺産
指輪物語
125-129
-
伊藤 尽/著
-
17 戦争の想起と灰色のリアリズム
ブリキの太鼓
130-133
-
依岡 隆児/著
-
18 繁殖力の文学、だがしかし
百年の孤独
134-137
-
古川 日出男/著
-
19 物語を生み出す「廃墟」
豊饒の海
138-141
-
安藤 礼二/著
-
20 インドへの愛の祈り
真夜中の子供たち
142-145
-
小沢 自然/著
-
21 記憶喪失にあらがって
千年の愉楽
146-150
-
松田 樹/著
-
22 夢と空白の起業家小説
兄弟
151-154
-
伊勢 康平/著
-
23 文学フリマは日常でありたい
特別対談
158-169
-
望月 倫彦/述 東 浩紀/述
-
24 日本SFは大阪のバカ話でつくられた
座談会
172-190
-
小浜 徹也/述 菅 浩江/述 酉島 伝法/述 東 浩紀/述
-
25 大阪SF八景
再録
192-203
-
堀 晃/著
-
26 大阪SF八景散歩地図
付録
204-205
-
-
27 滋賀県民はどこから来たのか滋賀県民は何者か滋賀県民はどこへ行くのか
エッセイ
206-213
-
天沢 時生/著
-
28 AI美女にエロはあるか
ゲンロンの目
216-221
-
山内 萌/著
-
29 うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱
第7回ゲンロンSF新人賞受賞作
222-258
-
大庭 繭/著 大森 望/解題
-
30 巨大機械の政治認識論
惑星的なものにかんする覚書 第5回
260-268
-
ユク・ホイ/著 伊勢 康平/訳
-
31 理論と冷戦
第8回(最終回) 冷戦の亡霊に抗して 現代韓国政治から考える
連載
270-282
-
イ アレックス・テックァン/著 鍵谷 怜/訳
-
32 飛び魚と毒薬
第13回 水面から飛び出した魚 1
連載
284-296
-
石田 英敬/著
-
33 親密さについて
9月5日から4月2日
298-306
-
田中 功起/著
-
34 タイ現代文学ノート
#11 読書大国?タイ
コラム
308-314
-
福冨 渉/著
-
35 イスラエルの日常、ときどき非日常
#13(最終回) 集合的トラウマの中で
コラム
315-321
-
山森 みか/著
-
36 国威発揚の回顧と展望
#8(最終回) ニューメディア時代にこそ歴史の教訓を
コラム
322-329
-
辻田 真佐憲/著
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