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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
|
| 1 |
中央 | 5110038220 | 019.9// | 閉架1 | 一般書 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 資料区分 |
図書 |
| 書名 |
鶴見俊輔書評集成 1 1946-1969 |
| 著者 |
鶴見 俊輔/[著]
|
| 出版者 |
みすず書房
|
| 出版年月 |
2007.7 |
| ページ数 |
498p |
| 大きさ |
20cm |
| 件名 |
書評 |
| 分類 |
019.9
|
| ISBN |
4-622-07311-6 |
| 内容紹介 |
1946年から2007年まで、著者の多岐にわたる活動を、書評を中心に年代順に精選・編集。戦後史の新しい読み方を示す全3巻。第1巻は1946年から1969年までの55編を収録。 |
| 著者紹介 |
1922年東京都生まれ。ハーヴァード大学哲学科卒業。京都大学等で教鞭をとる。70年以降は在野で活動。94年度朝日賞受賞。「戦時期日本の精神史」で大佛次郎賞受賞など。 |
内容細目表:
-
1 読書案内人
1-31
-
-
2 ハックスリー
非人間主義
34-50
-
-
3 モリスの記号論体系
51-91
-
-
4 サンタヤナ
唯美主義
92-115
-
-
5 アメリカ個人主義の姿
116-127
-
-
6 戦後小説の形
128-146
-
-
7 上代歌謡から現代農家までを描く
147-149
-
-
8 人生はひとつの舞踏
150-176
-
-
9 世界の新思想
177-209
-
-
10 物語漫画の歴史
210-221
-
-
11 ドストエフスキの二重人格
222-233
-
-
12 新しい古典
236-245
-
-
13 感銘をうけた二冊
246-250
-
-
14 見る雑誌の登場
251-254
-
-
15 ものいわぬ人たちの言葉が聞こえてくる
255-256
-
-
16 M・コンフォース『哲学の擁護』について
257-265
-
-
17 集団の伝記をつくる方法
266-279
-
-
18 大前田英五郎の生涯
280-281
-
-
19 特定の思想宣伝のために
282-283
-
-
20 戦争と大量生産の関係
284-286
-
-
21 保守主義者が説く現代史
287-289
-
-
22 「尼港事件」について
290-291
-
-
23 日本型ファシズムを分析
292-295
-
-
24 国家より高い原理の存在
296-299
-
-
25 民芸運動を貫く宗教心
300-303
-
-
26 人をとおして人は思想を育てる
304-309
-
-
27 戦後のある生き方
312-315
-
-
28 伊丹万作とナンセンス
316-319
-
-
29 『樅の木は残った』の異本
320-321
-
-
30 現代の古典
322-323
-
-
31 幕臣精神のシンボル
324-326
-
-
32 ドグラ・マグラの世界
327-341
-
-
33 花田清輝のかるた
342-343
-
-
34 自由主義知識人に対する批判
344-349
-
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35 作者のいない文学
350-351
-
-
36 『宮本武蔵』以前の吉川英治
352-364
-
-
37 戦争体験論の持つ可能性
365-370
-
-
38 家の思想
371-374
-
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39 素朴な唯物論者の荷風
375-376
-
-
40 大石蔵之助の器量
377-378
-
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41 マスコミの落す球をひろうガリ版新聞
『深夜通信』の美学
379-386
-
-
42 今年は大正五十四年
387-388
-
-
43 日本字引きの原型
389-396
-
-
44 戦後精神に欠けたものをみつめる
397-398
-
-
45 『ガロ』の世界
399-406
-
-
46 『荒地』の視点
407-415
-
-
47 戸坂潤
獄死した哲学者
416-424
-
-
48 イギリス人記者だから書ける
425-428
-
-
49 『少年倶楽部』の世界
429-430
-
-
50 笑いは反抗精神
431-435
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-
51 朝鮮人の登場する小説
436-467
-
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52 三木清のひとりの読者として
468-470
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53 戦争に抵抗した人たちの生涯を記録
471-474
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54 丘浅次郎
かざりのないその文体
475-480
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55 桑原武夫
地図のない文化を歩くための杖
481-490
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56 モラエス
徳島で暮らしたポルトガル人
491-498
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