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書誌情報サマリ
書名 |
子別れのための子育て 甲南大学人間科学研究所叢書
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著者 |
高石 恭子/編
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2012.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
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1 |
城北 | 5310189302 | 367.3// | 一般書 | 一般書 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
子別れのための子育て 甲南大学人間科学研究所叢書 |
著者 |
高石 恭子/編
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
275p |
大きさ |
21cm |
件名 |
親子関係 |
分類 |
367.3
|
ISBN |
4-582-73107-1 |
内容紹介 |
親と子がそれぞれ自立し、豊かに生きられるような子育てとは? 母子密着の弊害が指摘される今日において、社会のしくみや子育て意識の問題を検討し、「分離」という視点から子育てを考える。 |
著者紹介 |
1960年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。甲南大学文学部教授・学生相談室専任カウンセラー。専門は臨床心理学。著書に「臨床心理士の子育て相談」など。 |
内容細目表:
-
1 序
子育てをめぐる意識の現状と課題
11-27
-
高石 恭子/著
-
2 親と子の分離を阻むもの
30-55
-
高石 恭子/著
-
3 発達行動学からみた子別れ
56-82
-
根ケ山 光一/著
-
4 健全な分離を可能にするアタッチメントとは
83-100
-
北川 恵/著
-
5 今日の父親の子育てをめぐる意識
102-125
-
新道 賢一/著 濱田 智崇/著 川口 彰範/著
-
6 「ワーク・ライフ・バランス」を超えて
仕事と生活の統合モデルからみる子育ての課題と戦略
126-155
-
中里 英樹/著
-
7 思想としての子別れ
<父><母>イメージと戦後日本の文化意識
156-179
-
西 欣也/著
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8 社会的ひきこもりにみる親と子の関係
182-214
-
安住 伸子/著
-
9 障害を抱えた親と子にとっての分離
心理療法過程に見出される「閉ざされたもの」へのアプローチ
215-236
-
穂苅 千恵/著
-
10 関係を支える
「子別れ」を支える心理臨床援助
237-260
-
藤原 雪絵/著
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