蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
|
1 |
可新 | 6010096136 | 539.09// | 一般書 | 一般書 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
浅田 次郎 藤原 新也 ピーター・バラカン レーナ・リンダル 辻井 喬 豊竹 英大夫 野中 ともよ 想田 和…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
原発、いのち、日本人 集英社新書 |
著者 |
浅田 次郎/著
|
著者 |
藤原 新也/著 |
著者 |
ピーター・バラカン/著 |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
199p |
大きさ |
18cm |
件名 |
原子力政策 |
分類 |
539.091
|
ISBN |
4-08-720673-9 |
内容紹介 |
福島第一原発事故は、日本というシステム自体の限界と危機的状況をあらわにした。この最大級の難局を乗り越えるためには一体何が必要なのか。9人の文化人が、これからの日本についての思いと方策を熱く語る。 |
著者紹介 |
1951年生まれ。作家、日本ペンクラブ会長。 |
内容細目表:
-
1 危機
今のこの状態が議会制度と民主主義の危機であるという認識を持ってほしい
13-39
-
浅田 次郎/述
-
2 原罪
水俣病と原発はある意味双子みたいなもの
41-64
-
藤原 新也/述
-
3 媒体
日本のメディアがおかしいということには、とっくに気が付いてました
65-82
-
ピーター・バラカン/述
-
4 希望
日本が原発の歴史、エネルギーの歴史の流れをがらりと変えてほしい
83-97
-
レーナ・リンダル/述
-
5 転換
日本の場合は明治の頃の中央集権そのものなんで、やっぱりそこに無理がある
99-114
-
辻井 喬/述
-
6 懐疑
私は3・11以降でも、どちらかというと原発容認派だった
115-127
-
豊竹 英大夫/述
-
7 持続
時代が変わる時には『アホ力』が必要です
129-147
-
野中 ともよ/述
-
8 覚醒
これほど日本人が政治的に覚醒しつつある時代は、ちょっとないんじゃないかと思うんですよ
149-179
-
想田 和弘/述
-
9 覚悟
絶望しても絶望したところから始めるのが一番いいんじゃないんですか
181-199
-
谷川 俊太郎/述
前のリンクに戻る