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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
|
1 |
中央 | 7410155043 | 373.1// | 一般書 | 一般書 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
教育システムと社会 その理論的検討 |
副書名 |
その理論的検討 |
著者 |
広田 照幸/編
|
著者 |
宮寺 晃夫/編 |
著者 |
卯月 由佳/[ほか著] |
出版者 |
世織書房
|
出版年月 |
2014.8 |
ページ数 |
4,391p |
大きさ |
21cm |
件名 |
教育制度 |
分類 |
373.1
|
ISBN |
4-902163-74-2 |
内容紹介 |
高度成長期に作られた、教育-雇用-福祉の関連構造が揺らいでいる中で、新しい教育-雇用-福祉の関連構造に向けて、教育システムの設計原理をどう考えたらよいのかについて、教育社会学者や教育哲学者などが議論する。 |
著者紹介 |
日本大学文理学部教育学科教授。 |
内容細目表:
-
1 社会システムの設計と教育学研究
序論
3-18
-
広田 照幸/著
-
2 発題
19-20
-
広田 照幸/述
-
3 第1報告・労働市場の変容と教育システム
21-31
-
濱口 桂一郎/述
-
4 第2報告・教育の政治性を再考するために
32-45
-
小玉 重夫/述
-
5 第3報告・教育に期待してはいけない
46-60
-
山口 毅/述
-
6 当日のコメント・3つの報告に対して
61-68
-
広田 照幸/述
-
7 コメント論文・討論の概要と全体のまとめ
69-79
-
本田 伊克/著
-
8 コメント論文・職業教育と政治教育の間
80-88
-
金子 良事/著
-
9 発題
89-91
-
広田 照幸/述
-
10 第1報告・公教育の制度設計の原理を考える
93-102
-
卯月 由佳/述
-
11 第2報告・再生産レジームと教育の位置
公教育の外側から
103-126
-
仁平 典宏/述
-
12 第3報告・公教育は誰のものか
127-150
-
宮寺 晃夫/述
-
13 当日のコメント・公教育を社会の原理から考える
151-157
-
苫野 一徳/述
-
14 コメント論文・当日の報告・コメントと討議をふまえて
158-172
-
本田 伊克/著
-
15 コメント論文・<教育的なるもの>再考
「福祉国家と教育」をめぐって
173-189
-
森 直人/著
-
16 発題
191-194
-
広田 照幸/述
-
17 第1報告・社会の論理と教育の論理
J・S・ミルによる教育構想の規範的原理
195-207
-
高宮 正貴/述
-
18 第2報告・教育と生存権の境界問題
208-226
-
山口 毅/述 堤 孝晃/述
-
19 当日のコメント・生存権との区分がかえって<教育>を肥大化させることはないか?
二つの報告に対して
227-232
-
塩崎 美穂/述
-
20 当日のコメント・社会/教育の二分法を超えて
233-239
-
下司 晶/述
-
21 リプライ・全体討論
240-256
-
-
22 勝田・フーコー・教育的価値
ポストモダン論と戦後教育学の距離について
259-296
-
神代 健彦/著
-
23 ポストモダニズムと規範の喪失?
教育哲学のポストモダン思想受容
297-321
-
下司 晶/著
-
24 教育機会の平等
通貨・時間・理念
323-340
-
保田 幸子/著
-
25 熟議民主主義の規範性と実現可能性
市民教育理論の文脈から排除問題を再考する
341-358
-
平井 悠介/著
-
26 メリトクラシーからデモクラシーへ
J・ランシエールの「ポリス/政治」論を手がかりに
359-381
-
広田 照幸/著
-
27 あとがき-「教育=社会理論」に向かって
383-387
-
宮寺 晃夫/著
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