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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
|
1 |
都田 | 7610344314 | 210.7// | 一般書 | 一般書 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
昭和史講義 軍人篇 ちくま新書 |
著者 |
筒井 清忠/編
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2018.7 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
18cm |
件名 |
日本-歴史-昭和時代 |
分類 |
210.7
|
ISBN |
4-480-07163-7 |
内容紹介 |
昭和の日本はどこで道を誤ったのか。戦争の責任はいったい誰に、どのような形で存在していたのか。東条英機、山本五十六ら軍人14名を取り上げ、その行動や経歴、リーダーシップのあり方などを最新研究成果をもとに検証する。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所上席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書に「戦前日本のポピュリズム」「陸軍士官学校事件」など。 |
内容細目表:
-
1 昭和陸軍の派閥抗争
まえがきに代えて
9-34
-
筒井 清忠/著
-
2 東条英機
昭和の悲劇の体現者
35-52
-
武田 知己/著
-
3 梅津美治郎
「後始末」に尽力した陸軍大将
53-70
-
庄司 潤一郎/著
-
4 阿南惟幾
「徳義即戦力」を貫いた武将
71-86
-
波多野 澄雄/著
-
5 鈴木貞一
背広を着た軍人
87-104
-
高杉 洋平/著
-
6 武藤章
「政治的軍人」の実像
105-122
-
高杉 洋平/著
-
7 石原莞爾
悲劇の鬼才か、鬼才による悲劇か
123-140
-
戸部 良一/著
-
8 牟田口廉也
信念と狂信の間
141-160
-
戸部 良一/著
-
9 今村均
「ラバウルの名将」から見る日本陸軍の悲劇
161-178
-
渡邉 公太/著
-
10 山本五十六
その避戦構想と挫折
179-196
-
畑野 勇/著
-
11 米内光政
終末点のない戦争指導
197-214
-
相澤 淳/著
-
12 永野修身
海軍「主流派」の選択
215-236
-
森山 優/著
-
13 高木惣吉
昭和期海軍の語り部
237-252
-
手嶋 泰伸/著
-
14 石川信吾
「日本海軍の最強硬論者」の実像
253-270
-
畑野 勇/著
-
15 堀悌吉
海軍軍縮派の悲劇
271-298
-
筒井 清忠/著
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