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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
|
1 |
可新 | 6010263777 | 929.13/キム/ | 一般書 | 一般書 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
ぼくは幽霊作家です 韓国文学セレクション |
著者 |
キム ヨンス/著
|
著者 |
橋本 智保/訳 |
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
20cm |
分類 |
929.13
|
ISBN |
4-7877-2024-5 |
内容紹介 |
現代韓国を代表する作家が、自らを物語ることばを持てなかった者たちの、語りえない声に耳を澄まして書き上げた短篇集。王朝末期の朝鮮に赴くアメリカ人、伊藤博文を暗殺した安重根などをモチーフにした全9編の短編を収録。 |
著者紹介 |
1970年慶尚北道金泉生まれ。成均館大学英文科卒業。詩人。エッセイスト、翻訳者としても活動。「ぼくは幽霊作家です」で大山文学賞を受賞。 |
内容細目注記 |
内容:簡単には終わらないであろう、冗談 あれは鳥だったのかな、ネズミ 不能説 偽りの心の歴史 さらにもうひと月、雪山を越えたら 南原古詞に関する三つの物語と、ひとつの注釈 伊藤博文を、撃てない 恋愛であることに気づくなり こうして真昼の中に立っている |
内容細目表:
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1 簡単には終わらないであろう、冗談
7-26
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2 あれは鳥だったのかな、ネズミ
27-49
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3 不能説
51-71
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4 偽りの心の歴史
73-97
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5 さらにもうひと月、雪山を越えたら
99-145
-
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6 南原古詞に関する三つの物語と、ひとつの注釈
147-170
-
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7 伊藤博文を、撃てない
171-190
-
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8 恋愛であることに気づくなり
191-213
-
-
9 こうして真昼の中に立っている
215-235
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