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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0 発注数 0

書誌情報サマリ

書名

我々の星のハルキ・ムラカミ文学  惑星的思考と日本的思考   

著者 小島 基洋/編 山崎 眞紀子/編 高橋 龍夫/編 横道 誠/編
出版者 彩流社
出版年月 2022.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 資料種別 貸出区分 状態区分 貸出
1 中央7410425909910.26/ムラ/一般書一般書 在庫 

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910.268 910.268
村上 春樹

書誌詳細

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資料区分 図書
書名 我々の星のハルキ・ムラカミ文学  惑星的思考と日本的思考   
副書名 惑星的思考と日本的思考
著者 小島 基洋/編
著者 山崎 眞紀子/編
著者 高橋 龍夫/編
出版者 彩流社
出版年月 2022.10
ページ数 335p
大きさ 22cm
分類 910.268
ISBN 4-7791-2840-0
内容紹介 なぜ村上春樹の作品は、英語や米国文壇を経由することなく、日本語からダイレクトに各言語に翻訳され、「惑星」の隅々まで流布するのか。「惑星的思考」ともいうべき村上春樹の世界観を、国内外の研究者が共に検証する論考集。
著者紹介 京都大学教授。著書に「村上春樹と《鎮魂》の詩学」「ジョイス探検」など。



内容細目表:

1 ヨーロッパに浮かぶ二つの月   村上春樹『1Q84』を翻訳すること   15-50
アンナ・ジェリンスカ=エリオット/著 メッテ・ホルム/著
2 村上春樹『国境の南、太陽の西』の新旧ドイツ語訳   51-76
横道 誠/著
3 一九八五年の「相棒」とは誰だったのか   短編「パン屋再襲撃」の翻訳をめぐって   77-101
小島 基洋/著
4 『海辺のカフカ』における時空   少年Aをめぐる方法としての歴史性   105-132
高橋 龍夫/著
5 村上春樹作品にみる「神話的思考」と物語の構造   133-159
内田 康/著
6 『羊をめぐる冒険』をめぐるゴールド・ラッシュの点と線   初期三部作に刻まれたジャック・ロンドンの痕跡   163-190
星野 智之/著
7 ここは僕の場所でもない   フィッツジェラルドからチャンドラー、そして村上へ   191-214
ジョナサン・ディル/著
8 村上春樹の紀行文と小説における相互影響について   なぜ『多崎つくる』は名古屋にもフィンランドにも「行かずに」書かれたか   217-245
林 真/著
9 『ノルウェイの森』誕生の地ローマ・トレコリレジデンス探訪記   村上春樹『遠い太鼓』から探るローマで誕生した意味   247-272
山崎 眞紀子/著
10 『海辺のカフカ』を歩く   舞台としての香川・高松   273-300
高橋 龍夫/著
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