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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
資料種別 |
貸出区分 |
状態区分 |
貸出
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1 |
東 | 5710330662 | 204// | 一般書 | 一般書 | | 貸出中 |
× |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
資料区分 |
図書 |
書名 |
憎悪と破壊と残酷の世界史 下 ファシズムから世界大戦、クメール・ルージュ |
著者 |
ステファヌ・クルトワ/編
|
著者 |
神田 順子/監訳 |
出版者 |
原書房
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
20cm |
件名 |
歴史 |
分類 |
204
|
ISBN |
4-562-07516-4 |
内容紹介 |
人類の歴史が戦争や虐殺で埋め尽くされているのはなぜなのか。24の象徴的な出来事を例に、その本質に迫る。下は、二つの世界大戦、イタリアのファシズム、ギリシア内戦における暴力、クメール・ルージュなどを収録。 |
著者紹介 |
共産主義を専門とする歴史研究者。HDR(高等教育機関で研究・指導を行う国家資格)保持者。フランス国立科学研究センター名誉研究部長。カトリック高等学院現代史教授。 |
内容細目表:
-
1 二つの世界大戦の残虐行為、暴力、そして「残虐化」
3-17
-
フランソワ・コシェ/著
-
2 イタリアのファシズム
内戦の暴力、植民地の残虐行為、全体主義の偏流
18-36
-
フレデリック・ル・モアル/著
-
3 収容所制度に見るナチの残酷システム
37-57
-
ジョエル・コテク/著
-
4 アジア太平洋戦争中に日本が犯した残酷行為とその記憶のパラドックス
58-73
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トマ・シレ/著
-
5 フランス一九四〇〜一九四五
ナチ・ドイツによる占領の残酷さ、解放後の対独協力者粛清にまつわる汚点
74-90
-
オリヴィエ・ダール/著
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6 ギリシア内戦における暴力と残酷
一九四三〜一九四九
91-104
-
ニコス・マランツィディス/著
-
7 アルジェリア戦争における暴虐の行使
FLN(アルジェリア民族解放戦線)の場合
107-130
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イヴ・サンタマリア/著
-
8 中国の内戦における残虐行為
康生の場合
131-150
-
レミ・コフェール/著
-
9 クメール・ルージュ体制の残忍性、その起源とは
151-172
-
アンリ・ロカール/著
-
10 クレマン・ロセと「残酷性の原則」
哲学的アプローチ
173-191
-
ジャン=マルク・ジュベール/著
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