井上靖・小説『満ちて来る潮』の舞台・佐久間探訪マップ
佐久間図書館
天竜区佐久間町は、短編「川の話」の天竜川と佐久間ダム工事見学、文学碑「天龍川・讃」など、井上靖にゆかりのある土地です。特に、小説『満ちて来る潮』はダム工事見学が反映された作品で、佳境へと向かう重要な場面“天竜旅行”の描写のなかには当時の北遠の姿を読み取ることができます。佐久間図書館では、井上靖や作品にゆかりのある場所を紹介する探訪マップを作成しました。ぜひご覧ください。
詳細
日時 | 2020/04/11(土曜日) ~探訪マップは佐久間図書館でも配布しています。 |
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PDFリンク | 小説『満ちて来る潮』の舞台・佐久間探訪~井上靖作品と佐久間ダム建設の歴史めぐり~ (469KB) |
最終更新日:2020年04月11日